雑記

トム・ブラウンのデビュー前の背景は?現在の年収に至るまで

2008年にⅯ-1グランプリ 2回戦進出を果たし、その後も2018年まで出場し続け、ついに2018年Ⅿ-1グランプリの決勝進出した、トム・ブラウンのお二人。10年間チャレンジし続けたのは尊敬できます。継続することはとても大変ですから。。

そんなトム・ブラウンのお二人。デビュー前はどんな感じだったのでしょうか?一般人目線から行くと、学生時代は夢があってそれに向かって行くけど、周りの影響でだんだんその夢を制限されて。。結局は普通に就職。現在に至るという方は多いかと思います。

トム・ブラウンのお二人はそんなこともなく現在に至るのかもしれませんが、デビュー前の背景はどんな感じだったのか、やはり昔から考え方も違って、周りに影響されずにきたのか。そんなところが気になったので、記事にしてみました。

トム・ブラウンのデビュー前の背景と学生時代

トム・ブラウンのお二人のデビュー前の背景はどんな形だったのか。メンバーそれぞれの背景をまとめてみました。

ツッコミ担当:布川 ひろき

本名:布川 大起(ぬのかわ ひろき) 1984年生まれ

見た目では、髪の長い方ですね。現在は、長髪ですが、2016年頃までは普通の髪型だったそうです。今の長髪は先輩にあたる若林正恭さんに、アドバイスをもらい、ウィッグをかぶりいつもより笑いがとれたのがキッカケだそうです。

若林正恭さんのアドバイスも内面が変だから見た目も合わせた方が良いとなかなかな毒舌!?なアドバイスだったそうですよ。

学生時代は、柔道部という体育会系!中学生の時に札幌市の個人戦にて優勝。高校時代は個人ベスト16という成績をおさめてます。体育会系の人って、なんていうか度胸や意思が強い人が多いイメージあります。

また、私は、微妙に体育会系なのですが、意思は弱いですが(笑)

では、どのあたりで、お笑いをやりたい!と今のトム・ブラウンのキッカケになったのか。それは、高校1年の時で、そのころの進路相談にてお笑いをやりたい!と話していたらしいです。

高校の進路相談で話すというのはほんと凄いです。大抵の先生は、進学、もしくは就職を進めてきて否定的な意見を言われますからね。。体験談になりますが、高校の頃、釣りの学校に行って釣りのプロになりたいと話したら、猛反対食らいましたから!

と私のことは良いとして、布川 ひろきさんは、当時、福永俊介のアタックヤングというラジオのリスナーでハガキを送ったり、爆笑オンエアバトルの札幌大会にて、客席の審査員としてタカアンドトシに一票を投じていたり。していたそうです。

お笑いに向けての活動としては、まあ他の人も大勢やっているようなことかもしれませんが、こういった小さな積み重ねもキッカケの一つなのかもしれません。

ボケ担当:みちお

本名:道音 雄太(みちおと ゆうた)1984年生まれ

太り気味でスキンヘッドの方ですね。

布川 ひろきさんとは同じ、北海道札幌東陵高等学校で後輩に当たります。みちおさんがお笑いをやろうと思ったタイミングは、布川 ひろきさんとは全く違います。学生時代は、プロスノーボーダーを目指していました。

今の体格からは、信じられませんが、なんとスノーボードのインストラクターの資格も取得しているくらいの腕前です。ですが、当時周りの実力と自分の実力を比べてしまったんですね。周りが凄すぎて、プロのスノーボーダーの道を諦めてしまったそうです。

諦めたというと言葉が悪いかもしれませんが、それは一つの選択ですからね。きっと当時は苦渋の選択だったのでしょう。

その後、布川ひろきさんに高校時代から誘われていた、お笑いの話を受けて、2008年にコンビを組みました。(公式な結成が2008年です)

こうして、トム・ブラウンの背景をみて見ると、当時の道は違うけれども、やりたいことが明確だった二人なんですね。

トム・ブラウンの現在の年収は?

そんなトム・ブラウンの現在の年収はどれくらいなのでしょうか

グーグルで検索しても、トム・ブラウンで出てくるし、テレビにも出演されている、トム・ブラウン。それだけ出演してるなら、そりゃもうギャラも多いだろうと思います。ですが、トム・ブラウンの月収はなんと130円2018年5月くらいにこの金額ですからね。

年収にしてしまったら、1,560円。。ですが、12月には月収1万円いったそうですが。流石に、生活できるレベルではありませんね。

そのため、トム・ブラウンの二人はコンビニでバイトをしているそうです。二人とも同じバイト先で、新宿のワシントンホテル内のファミリーマートとのこと。週4から5日も入れているそうですから、凄いですよね。。。多忙な毎日を送りつつですから。ここから最高月収がどこまで上がるのでしょうか。頑張って欲しいですね!

まとめ

トム・ブラウンに限らず、お笑いやタレントというお仕事はほんと最初の頃はキツイ仕事ですよね。主に金銭面が。それでも諦めずにやっている人だけが世に出るんですね。こういった行動をみると、自分もまだまだ甘いな。もっと頑張らないと!と思えます!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!